クルージングキャビネットで防災対策

最近、地震が増えておりますが、世界中で様々な事案が発生して避難生活をしなければならない状況がいつ、どこで、誰に発生するか分からない時代です。当社では日頃より「車中泊」で遊ぶ事は災害時に対する「避難訓練」と同じ様な事だと考えております。地下室や避難シェルターが家にある方や、キャンピングカーを所有している方は災害時に役立つと思います。足を伸ばして横になれる・・ 暖をとれる・・ 灯りがある・・ 普段当たり前の事が当たり前に出来なくなるのが災害時です。災害時は自分達での調理も難しくなります。日刊工業新聞社の2022年度版「防災ハンドブック」にも当社が提案する「軽自動車(バン)を移動式避難所として活用」と言うテーマで掲載されております。ご飯を炊いたり、お湯を沸かしたりと必要最小限の費用で実際に役立つ車となります。(現時点ではスズキ・エブリイ及びOEM車用)車ですから移動が出来ますし家具キットは降ろせますので普段使いもできますし、本製品を装備しておけば家族や友人とアウトドアや車中泊も楽しめます。そこまで費用をかけずとも最小限の装備で最大限に楽しむ事ができます。防災用品を備える際は、常に使える品をご検討ください。「防災ハンドブック2022」是非ともご一読くださいませ。

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